- Q
アレルギーの検査はできますか?
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A
気になる症状に応じて血液検査や皮膚テスト(プリックテスト)などを行っています。お気軽にご相談ください。ただし、食物経口負荷試験に関しましては、当院ですでに経過をみている患者様か、他院からの紹介状をお持ちの患者様のみとさせていただいていますので、あらかじめご了承ください。
- Q
予約しないと診察を受けられませんか?
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A
一般診療に関しては、予約なしでも直接お越しいただければ診察いたします。ただ、予約していただいた方が待ち時間が少なくなりますので、お子さま、ご家族様双方に快適にご利用いただけると考えています。WEB予約を実施していますので、ぜひご利用ください。(一般診療は、お電話での予約はできませんのでご了承ください。)
- Q
予防接種や健診は予約が必要ですか?
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A
乳幼児の感染防止のためにも、必ずお電話での予約をお願いしています。(アレルギー診療もお電話でのご予約となります。)
- Q
予防接種を受けた日は運動や入浴は避けた方がいいですか?
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A
激しい運動は避けていただいた方がいいですが、入浴に関しては、接種後2時間以上空けた上で、体調に変化がなければ問題ありません。
- Q
子どもの喘息は自然に治るって本当?
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A
乳児期に風邪をひいた時だけ「ゼーゼー」言うという症状は成長とともに自然に治ることがあります。(この中には気管支喘息ではないものが多く含まれていると思われます。)しかし、本来の気管支喘息は、慢性的に気道が炎症を起こしている状態で、重症度に応じた適切な治療を行わないと、気道がだんだん変化していき(これをリモデリングといいます)、呼吸機能の低下が起こってしまいます。早めに診断を受け、適切な治療を受けることで気道の変化を防ぐことが大切です。
- Q
喘息の治療はいつまでしたらいい?
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A
喘息の治療には、悪いとき(発作時)の治療と、普段からの治療(長期管理薬)の2通りの治療があります。発作時の治療は通常数日間で良くなり、中止することが可能です。普段の治療(長期管理薬)は重症度にもよりますが、1年~数年間必要となることがほとんどで、なかには大人になってからもずっと治療を続ける場合もあります。
どちらの治療もきちんと診察を受け、指示通りに治療を続けるようにしましょう。自己判断で中断しないことが非常に大切です。 - Q
喘息の発作が出たときは学校を休ませた方がいい?
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A
前日に発作が起き、朝にはすっかり良くなっていても1度診察を受け、許可を得てから登校するようにしましょう。
- Q
母子手帳や、おくすり手帳などは必要ですか?
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A
お子さまの成長や生活を鑑みて診断を行いますので、母子手帳は出来ればお持ちいただくようお願いいたします。また、お薬手帳も必ずお持ちいただくようお願いいたします。
- Q
乳幼児健診の予約日に熱が出てしまったのですが、予定通り受けられますか?
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A
発熱や咳など体調がよくないときに健診を受けるのは小さなお子さまにとっては負担となってしまいます。健診は中止し、一般診療にお越しください。